リバティアイランド

曖昧さ回避 リバティ島」とは異なります。
リバティアイランド
2023年優駿牝馬(オークス)
欧字表記 Liberty Island[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 2020年2月2日(4歳)[1]
ドゥラメンテ[1]
ヤンキーローズ[1]
母の父 All American[1]
生国 日本の旗 日本北海道安平町[1]
生産者 ノーザンファーム[1]
馬主 (有)サンデーレーシング[1]
調教師 中内田充正栗東[1]
競走成績
タイトル 牝馬三冠(2023年)
JRA賞最優秀2歳牝馬(2022年)
最優秀3歳牝馬(2023年)[1]
生涯成績 8戦5勝[1]
中央:7戦5勝
海外:1戦0勝
獲得賞金 8億2928万1800円[2]
中央:7億4444万円[1]
UAE:60万米ドル[3]
(2024年3月30日現在)
WBRR L121 / 2023年[4]
勝ち鞍
GI 阪神JF 2022年
GI 桜花賞 2023年
GI 優駿牝馬 2023年
GI 秋華賞 2023年
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リバティアイランド(欧字名:Liberty Island2020年2月2日 - )は、日本競走馬[1]

2023年に史上7頭目となる牝馬三冠を達成した。馬名の意味は、アメリカ合衆国アッパー・ニューヨーク湾の自由の女神像が建っている(母・ヤンキーローズから連想)[2]

主な勝ち鞍は2022年阪神ジュベナイルフィリーズ2023年桜花賞優駿牝馬秋華賞。2022年度のJRA賞最優秀2歳牝馬、2023年度の最優秀3歳牝馬である。従姉に牝馬三冠(2018年)、JRA賞年度代表馬(2018年・2020年)最優秀3歳牝馬(2018年)最優秀4歳以上牝馬(2020年)TRC世界年度代表馬(2020年)顕彰馬(2023年選出)であるアーモンドアイがいる。

戦績

2歳(2022年)

2022年7月30日新潟5レース(芝外1,600m)の新馬戦でデビュー。川田将雅を鞍上に据え、単勝2.1倍の1番人気に推される[5]。レースでは4角7番手から末脚を発揮、2着クルゼイロドスルに0.5秒、3馬身の着差をつけ勝利[5]。上がり3F (ゴールまでの600m) を31.4秒 (≒68.8 km/h) というスピードで駆け抜けた。これはJRAで計測が始まって以降、同年5月の韋駄天ステークスでルッジェーロが記録したものと同じで、史上最速タイ記録である。レース後川田は「調教通りの内容でした。これからの成長が楽しみな1頭です」と期待をこめたコメントを残した[6]

次戦は8月28日、新潟2歳ステークスとの報道もあったが[7]、10月29日アルテミスステークス (GIII)へ向かうこととなった[8]。 3枠3番に入り、単勝1.4倍の1番人気に支持された[9]。レースでは、中団で運び4コーナーで外に進路を取ろうとしたところで進路にフタをされ、上手く抜け出せず最後は外から勝ったラヴェルを猛追するもののクビ差の2着に終わる[9][10]

映像外部リンク
2022 阪神ジュベナイルフィリーズ
レース映像 jraofficial(JRA公式YouTubeチャンネル)による動画

3戦目に12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ (GI)を選び、アルテミスSを制したラヴェルのほかコスモス賞(OP)の勝ち馬モリアーナ札幌2歳ステークスの勝ち馬ドゥーラ、同2着馬ドゥアイズなどのライバルと一堂に会した中で、単勝2.6倍、3戦連続の1番人気に推される[11]。レースは前半半マイル (800m) 45.2秒の流れを9番手で進めると、最後の直線では大外を強襲[12]、上がり35.5秒で先行馬を交わし、4コーナーまでほぼ同じ位置にいた2着馬シンリョクカ(12番人気)に2馬身半 (0.4秒)の着差をつけてGI初制覇を果たした[11]。鞍上の川田は当レース初制覇で、朝日杯FS、ホープフルSと合わせ、史上3人目のJRA2歳G1完全制覇を達成[13]。レース後川田は「負けることはないなと思いました」「パドックからゲート裏まで集中力が増して、とてもいい雰囲気になったなと思っていました。何も言うことがないぐらい、いい走りでした」とコメントした。

  • 2022年阪神JF
    2022年阪神JF

3歳(2023年)

1月10日、JRA賞が発表された。リバティアイランドは、最優秀2歳牝馬の選出にて288票を獲得。満票での選出となった[14]。1月20日、馬主のサンデーレーシングがホームページで、2023年初戦として牝馬クラシック1冠目で4月9日に行われる桜花賞へ直行することを発表した[15]

映像外部リンク
2023 桜花賞
レース映像 jraofficial(JRA公式YouTubeチャンネル)による動画

予定通り桜花賞へ出走。トライアルのチューリップ賞フィリーズレビューをそれぞれ勝ったモズメイメイシングザットソングやチューリップ賞2着のコナコースト、同3着ペリファーニア、クイーンカップを勝ったハーパーなどが揃った中で、4ヶ月休養明けにもかかわらず、単勝1.6倍と4戦連続の1番人気に推された[16]。レースではゲートでやや後手を踏んだため中団後方からの競馬となり、4コーナーではまだ16番手付近に位置していたが、直線では大外から上がり3F32.9秒の末脚を繰り出し2着コナコースト、3着ペリファーニアらを差し切り勝利した。鞍上の川田は前年にもスターズオンアースで桜花賞を制しており、史上6人目となる連覇。管理する中内田充正はクラシック競走初制覇となった[17]

映像外部リンク
2023 桜花賞 ジョッキーカメラ
レース映像 jraofficial(JRA公式YouTubeチャンネル)による動画

同年春からJRAは、ジョッキーカメラを導入。桜花賞では、断然人気となったリバティアイランドに騎乗する川田のヘルメットに小型カメラが装着され、レース後、Youtubeにて収録された映像を公開した。ゴール後には「勝ったよ、ありがとう」や「お嬢さん、終わりです」などの声が収録されており、公開後3時間で再生数が20万回を突破、X(当時はtwitter)のトレンドに入るなど大きな反響を呼んだ[18]

映像外部リンク
2023 優駿牝馬
レース映像 jraofficial(JRA公式YouTubeチャンネル)による動画
映像外部リンク
2023 優駿牝馬 ジョッキーカメラ
レース映像 jraofficial(JRA公式YouTubeチャンネル)による動画

レース後放牧。その後4月29日に帰厩し、次走の優駿牝馬に向けて調整に入った。そして5月21日、予定通り出走。1.4倍という圧倒的な1番人気となった[19]。ゲート入りを落ち着いて進め、好スタート。後方に控える形となっていたこれまでのレースとは違い、前目からレースを運ぶ。1000m1分ちょうどのペースの中を6番手付近で追走。直線に向き、半ばで追い始めるとみるみる加速。先に抜け出したラヴェルを残り200mの標識を過ぎてからあっさり交わし去り、突き放して追い込むハーパー・ドゥーラの2着争いを尻目にゴール板を通過。後続には6馬身、1.0秒差がついていた。この着差は2012年、ジェンティルドンナが2着馬につけた5馬身差を超え、グレード制導入以降(1984年)における当レース史上最大の着差[注 1]となった。

GI3勝目は、2022年スターズオンアースに続き2年連続史上17頭目の牝馬クラシック2冠達成。最優秀2歳牝馬の優駿牝馬制覇は史上13頭目。騎乗した川田はジェンティルドンナ以来10年ぶり当レース2勝目。管理する中内田は2000m以上のGI初制覇となった。レース後川田は、「リズム良く走ることができました」「2冠馬までなってくれたことをホっとしているし、強い姿をお見せできて誇らしげに思った」と語った。 [20][21][22][23][24]

5月25日、JRAが優駿牝馬のレーティングを発表。120ポンドという数値を獲得し、2012年ジェンティルドンナ、2017年ソウルスターリング、2018年アーモンドアイ、2022年スターズオンアースの115ポンドを抜いてレース史上トップとなった。26日にノーザンファームしがらきへ放牧に出された。秋は秋華賞にトライアルレースは用いずに直行し、そこで2020年デアリングタクト以来の牝馬三冠を目指すことも明言された[25]

10月15日、予定通り秋華賞に出走。単勝オッズ1.1倍の圧倒的1番人気に推される[注 2]。好スタートを切ると、馬群の中段を追走。3コーナーから外めにつけて動き始め、4コーナーから早くも先頭に立つとそのまま他馬の追随を許さず優勝。2020年のデアリングタクト以来3年ぶり、史上7頭目となる牝馬三冠を達成し、GI4勝とした[26][27]

次走としてジャパンカップに出走すると表明した。また、選択肢の1つとして香港カップの予備登録も行ったことを同時に発表している[28]

11月26日、予定通りジャパンカップに出走。イクイノックスに次ぐ2番人気に推される。落ち着いたスタートを切ると道中1番人気イクイノックスを見るように前から4、5番手の位置をキープ。そのまま最後の直線に入るとそこから脚を伸ばし、残り150m辺りで2番手まで上がるも、先に抜け出していたイクイノックスを捉えきれず、イクイノックスから4馬身差の2着に敗れた。GI連勝記録は4でストップ、GI初黒星となった[29]。レース後鞍上の川田は「全力で挑ませていただいて素晴らしい走りをしてくれた中で、やっぱり世界一の馬はさすが世界一だなという感じですごく強かったです。ただ、リバティアイランドにとっても素晴らしい経験になったことが今後に必ず生きてくると思います」とこの敗戦を前向きに捉えている[30]。また、同馬の調教師の中内田調教師はレース後、「出走させたことに悔いはありません。悲観する内容ではなかったです。展開に応じて、ちゃんと競馬をしてくれました。リバティも初めて全力で走ったんじゃないですか」と振り返っている[31]

リバティアイランドの今後について、同馬を所有するサンデーレーシングの吉田俊介代表は、「有馬記念は使わず、休養に入ると思います」と話した[32]

  • 2023年桜花賞
    2023年桜花賞
  • 2023年オークス
    2023年オークス
  • オークス口取り式
    オークス口取り式
  • 2023年秋華賞
    2023年秋華賞

4歳(2024年)

次走(始動戦)としてドバイシーマクラシックに出走すると表明した[33]。後日招待状が届き、これを受諾。正式に出走することとなった[34]。鞍上は主戦騎手である川田将雅が引き続き務める。しかしドバイシーマクラシックは3着に敗れている。

その後、右前種子骨靭帯炎を発症していることが判明し、春は全休となった。

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[35]およびnetkeiba.com[36]の情報に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2022.07.30 新潟 2歳新馬 芝1600m(良) 12 2 2 002.10(1人) 01着 R1:35.8(31.4) -0.5 0川田将雅 54 (クルゼイロドスル) 464
0000.10.29 東京 アルテミスS GIII 芝1600m(良) 10 3 3 001.40(1人) 02着 R1:33.9(33.3) -0.1 0川田将雅 54 ラヴェル 468
0000.12.11 阪神 阪神JF GI 芝1600m(良) 18 5 9 002.60(1人) 01着 R1:33.1(35.5) -0.4 0川田将雅 54 (シンリョクカ) 462
2023.04.09 阪神 桜花賞 GI 芝1600m(良) 18 2 3 001.60(1人) 01着 R1:32.1(32.9) -0.2 0川田将雅 55 (コナコースト) 466
0000.05.21 東京 優駿牝馬 GI 芝2400m(良) 18 3 5 001.40(1人) 01着 R2:23.1(34.0) -1.0 0川田将雅 55 (ハーパー) 466
0000.10.15 京都 秋華賞 GI 芝2000m(稍) 18 3 6 001.10(1人) 01着 R2:01.1(33.6) -0.1 0川田将雅 55 マスクトディーヴァ 476
0000.11.26 東京 ジャパンC GI 芝2400m(良) 18 1 1 003.70(2人) 02着 R2:22.5(33.9) -0.7 0川田将雅 54 イクイノックス 470
2024.03.30 メイダン ドバイSC G1 芝2410m(Gd)[注 3] 12 2 12 002.80(1人) 03着 R -3馬身 0川田将雅 54.5 Rebel's Romance 計不
  • 競走成績は2024年4月4日現在

血統表

リバティアイランド血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 キングマンボ系
[§ 2]

ドゥラメンテ
2012 鹿毛
父の父
キングカメハメハ
2001 鹿毛
Kingmambo Mr. Prospector
Miesque
*マンファス *ラストタイクーン
Pilot Bird
父の母
アドマイヤグルーヴ
2000 鹿毛
*サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
エアグルーヴ *トニービン
ダイナカール

*ヤンキーローズ
Yankee Rose
2013 青鹿毛
All American
2005 黒鹿毛
Red Ransom Roberto
*アラビアII
Milva Strawberry Road
Tersa
母の母
Condesaar
2004 黒鹿毛
*ザール Zafonic
Monroe
Condescendance El Gran Senor
Condessa
母系(F-No.) (FN:5-h) [§ 3]
5代内の近親交配 Mr. Prospector 4×5 = 9.38%、Hail to Reason = 6.25% [§ 4]
出典
  1. ^ [38][39]
  2. ^ [40]
  3. ^ [38][39]
  4. ^ [38][39]

脚注

注釈

  1. ^ グレード制導入以前では、1947年のトキツカゼ大差での勝利を記録している。
  2. ^ 尚、GⅠ競走における単勝オッズ1.1倍の支持を受けた馬はグレード制導入以来タイキシャトルファインモーション、ディープインパクト、オジュウチョウサン、コントレイルに続く6頭目でタイキシャトルの3着以来11連勝目である(出典:netkeibaのツイート)。
  3. ^ 馬場状態の発表は「Good」。これをJRAは「良」と発表した[37]馬場状態#芝馬場参照。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p "リバティアイランド". JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2024年3月31日閲覧
  2. ^ a b "競走馬情報 - リバティアイランド". 日本中央競馬会. 2024年3月31日閲覧
  3. ^ “2024ドバイ・ワールドカップ・デイ施行競走 登録要綱(簡易版)”. 2024年3月31日閲覧。
  4. ^ “The LONGINES World's Best Racehorse Rankings For 3yos and upwards which raced in 2023”. 国際競馬統括機関連盟. 2024年1月24日閲覧。
  5. ^ a b “2歳新馬|2022年7月30日 | 競馬データベース - netkeiba.com”. db.netkeiba.com. 2023年5月27日閲覧。
  6. ^ “リバティアイランドJRA史上最速タイ上がり31秒4で快勝 川田騎手「成長が楽しみ」/新馬戦 - 2歳馬特集 | 競馬 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2023年5月27日閲覧。
  7. ^ “【次走】リバティアイランドは新潟2歳Sへ 上がり3F31.4秒、JRA史上最速タイの鬼脚で新馬勝ち | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2023年5月27日閲覧。
  8. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2022年9月10日). “【2歳次走報】初戦圧勝のリバティアイランドはアルテミスSへ”. サンスポZBAT!. 2023年5月27日閲覧。
  9. ^ a b “アルテミスステークス|2022年10月29日 | 競馬データベース - netkeiba.com”. db.netkeiba.com. 2023年5月27日閲覧。
  10. ^ “【アルテミスS】断然の1番人気リバティアイランドは猛追及ばず2着も 川田「能力の高さを確認できる内容でした」”. 東スポ競馬 (2022年10月29日). 2023年5月27日閲覧。
  11. ^ a b “阪神ジュベナイルF|2022年12月11日 | 競馬データベース - netkeiba.com”. db.netkeiba.com. 2023年5月27日閲覧。
  12. ^ “【阪神JF】1番人気リバティアイランドがG1初制覇/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online (2023年5月27日). 2023年5月27日閲覧。
  13. ^ “【阪神JF】デビュー戦の衝撃再び リバティアイランド 剛脚2歳女王 - スポニチ Sponichi Annex ギャンブル”. スポニチ Sponichi Annex. 2023年5月27日閲覧。
  14. ^ “【JRA賞】最優秀2歳牝馬は満票でリバティアイランドが選出 阪神JFを2馬身半差でV”. スポーツ報知 (2023年1月10日). 2023年5月27日閲覧。
  15. ^ “【注目馬動向】昨年の最優秀2歳牝馬 リバティアイランドは引き続き、川田将雅騎手と桜花賞へ直行”. スポーツ報知 (2023年1月20日). 2023年5月27日閲覧。
  16. ^ “桜花賞|2023年4月9日 | 競馬データベース - netkeiba.com”. db.netkeiba.com. 2023年5月27日閲覧。
  17. ^ “【桜花賞】リバティアイランドに伝説の予感・・・豪脚一閃、異次元の末脚でまず「1冠」|極ウマ・プレミアム”. p.nikkansports.com. 2023年5月27日閲覧。
  18. ^ “JRAが川田将雅騎手のジョッキーカメラ映像公開 リバティとの「会話」に3時間で再生回数20万超えの大反響”. スポーツ報知 (2023年4月9日). 2023年5月27日閲覧。
  19. ^ “優駿牝馬|2023年5月21日 | 競馬データベース - netkeiba.com”. db.netkeiba.com. 2023年5月27日閲覧。
  20. ^ “【オークス】リバティアイランド無敵2冠!! 6馬身差大楽勝に府中熱狂 G1は3連勝” (2023年5月21日). 2023年5月21日閲覧。
  21. ^ “【オークス結果】リバティアイランドが6馬身差で圧勝2冠達成!” (2023年5月21日). 2023年5月21日閲覧。
  22. ^ “【オークス】リバティアイランドが堂々の牝馬2冠達成 桜花賞&オークス制覇は史上17頭目” (2023年5月21日). 2023年5月21日閲覧。
  23. ^ >“【オークス】リバティアイランド17頭目の桜&樫2冠! 2着以下を寄せつけず6馬身差圧勝” (2023年5月21日). 2023年5月21日閲覧。
  24. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2023年5月22日). “【オークス】リバティアイランド6馬身差衝撃V 秋は史上7頭目の3冠へ”. サンスポZBAT!. 2023年5月27日閲覧。
  25. ^ “衝撃の6馬身差! リバティアイランド 樫レーティング歴代トップ - スポニチ Sponichi Annex ギャンブル”. スポニチ Sponichi Annex. 2023年5月27日閲覧。
  26. ^ “競馬 リバティアイランドが秋華賞優勝 史上7頭目のひん馬3冠”. NHK NEWS WEB. 日本放送協会 (NHK) (2023年10月15日). 2024年2月15日閲覧。
  27. ^ “【秋華賞】リバティアイランドに3冠ボーナス1億円、今年制定で適用第1号”. 日刊スポーツ. (2023年10月15日). https://www.nikkansports.com/m/keiba/news/202310150000384_m.html?mode=all&utm_source=AMPbutton&utm_medium=referral 2023年10月15日閲覧。 
  28. ^ “3冠牝馬リバティアイランド、次走がジャパンCに決定 香港カップにも予備登録 - スポニチ Sponichi Annex ギャンブル”. スポニチ Sponichi Annex (2023年10月20日). 2024年1月12日閲覧。
  29. ^ “【ジャパンC】3冠女王リバティアイランド2着 G1連勝は4でストップ”. スポニチ. (2023年11月26日). https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2023/11/26/kiji/20231126s00004048182000c.html 2023年12月16日閲覧。 
  30. ^ “【ジャパンC】「全力で挑ませていただいた」リバティアイランド川田騎手は2着にも胸を張る”. 日刊スポーツ. (2023年11月26日). https://www.nikkansports.com/m/keiba/news/202311260000920_m.html?mode=all 2023年11月26日閲覧。 
  31. ^ “【注目馬動向】リバティアイランド放牧、年内休養へ ジャパンC2着に中内田師「悔いはない」”. UMATOKU | 馬トク. スポーツ報知 (2023年11月28日). 2023年11月30日閲覧。
  32. ^ “【ジャパンC】イクイノックス、リバティアイランドの今後は未定 米本昌史代表「いろいろな選択肢がある」吉田俊介代表「有馬は使わず」”. デイリースポーツ. (2023年11月26日). https://www.daily.co.jp/umaya/news/2023/11/26/0017069034.shtml 2023年12月16日閲覧。 
  33. ^ “3冠牝馬リバティアイランド24年初戦はドバイシーマC目指す 鞍上は川田騎手”. 日刊スポーツ. (2024年1月14日). https://www.nikkansports.com/m/keiba/news/202401140001437_m.html?mode=all 2024年1月14日閲覧。 
  34. ^ “リバティアイランドがドバイシーマクラシックの招待受諾 関西馬は計10頭受諾【次走報】”. 東スポ競馬. (2024年2月8日). https://tospo-keiba.jp/breaking_news/41762 2024年2月8日閲覧。 
  35. ^ "リバティアイランド 競走成績". JBISサーチ. 公益財団法人日本軽種馬協会. 2023年10月15日閲覧
  36. ^ "リバティアイランドの競走成績". netkeiba.com. ネットドリーマーズ. 2023年10月15日閲覧
  37. ^ “[https://world.jra-van.jp/race/dubai/2024/sheemaclassic/result/ ドバイシーマクラシック 2024/3/31(日) 01:00発走 メイダン競馬場 結果|publisher=JRA-VAN]”. 2024年4月4日閲覧。
  38. ^ a b c "血統情報:5代血統表|リバティアイランド". JBISサーチ. 日本軽種馬協会. 2022年12月11日閲覧
  39. ^ a b c “リバティアイランドの血統表|競走馬データ”. netkeiba.com. ネットドリーマーズ. 2022年12月11日閲覧。
  40. ^ “リバティアイランド - 競走馬詳細 - UMATOKU”. 馬トク. 2024年2月24日閲覧。
  41. ^ "ヤンキーローズ(AUS)". JBISサーチ. 2022年12月11日閲覧

外部リンク

  • 競走馬成績と情報 netkeiba、スポーツナビ、JBISサーチ
クラシック三冠
牝馬三冠
変則三冠
 
表彰・GI勝ち鞍
阪神3歳ステークス
1940年代

第1回 ウイザート

1950年代

第2回 ミネハル / 第3回 テツノハナ / 第4回 ワカクサ / 第5回 ヤシマアポロ / 第6回 ライデンオー / 第7回 トサモアー / 第8回*1 ミスオンワード / 第9回 メイジミドリ / 第10回 インターナシヨナル / 第11回 コダマ

1960年代

第12回 リユウライト / 第13回 チトセハーバー / 第14回 コウタロー / 第15回 プリマドンナ / 第16回 エイトクラウン / 第17回 ニホンピローエース / 第18回 タイギヨウ / 第19回 マーチス / 第20回 リキエイカン / 第21回 タニノムーティエ

1970年代

第22回 ロングワン / 第23回 ヒデハヤテ / 第24回 キシュウローレル / 第25回 キタノカチドキ / 第26回 ライジン / 第27回 テンポイント / 第28回 リュウキコウ / 第29回 バンブトンコート / 第30回 タマモアサヒ / 第31回 ラフオンテース

1980年代

第32回 サニーシプレー / 第33回 リードエーティ / 第34回 ダイゼンキング / 第35回 ロングハヤブサ / 第36回 ダイゴトツゲキ / 第37回 カツラギハイデン / 第38回 ゴールドシチー / 第39回 サッカーボーイ / 第40回 ラッキーゲラン / 第41回 コガネタイフウ

1990年代
阪神3歳牝馬ステークス
1990年代

第43回 ニシノフラワー / 第44回 スエヒロジョウオー / 第45回 ヒシアマゾン / 第46回 ヤマニンパラダイス / 第47回 ビワハイジ / 第48回 メジロドーベル / 第49回 アインブライド / 第50回 スティンガー / 第51回 ヤマカツスズラン

2000年代
阪神ジュベナイルフィリーズ
2000年代

第53回 タムロチェリー / 第54回 ピースオブワールド / 第55回 ヤマニンシュクル / 第56回 ショウナンパントル / 第57回 テイエムプリキュア / 第58回 ウオッカ / 第59回 トールポピー / 第60回 ブエナビスタ / 第61回 アパパネ

2010年代
2020年代

第72回 ソダシ / 第73回 サークルオブライフ / 第74回 リバティアイランド / 第75回 アスコリピチェーノ

  • 1 「京都3歳ステークス」の競走名で施行
桜花賞勝ち馬
1930年代
1940年代

第2回 タイレイ / 第3回 ブランドソール / 第4回 バンナーゴール / 第5回 ミスセフト / 第6回 ヤマイワイ / 第7回 ブラウニー / 第8回 ハマカゼ / 第9回 ヤシマドオター

1950年代

第10回 トサミツル / 第11回 ツキカワ / 第12回 スウヰイスー / 第13回 カンセイ / 第14回 ヤマイチ / 第15回 ヤシマベル / 第16回 ミスリラ / 第17回 ミスオンワード / 第18回 ホウシユウクイン / 第19回 キヨタケ

1960年代

第20回 トキノキロク / 第21回 スギヒメ / 第22回 ケンホウ / 第23回 ミスマサコ / 第24回 カネケヤキ / 第25回 ハツユキ / 第26回 ワカクモ / 第27回 シーエース / 第28回 コウユウ / 第29回 ヒデコトブキ

1970年代

第30回 タマミ / 第31回 ナスノカオリ / 第32回 アチーブスター / 第33回 ニットウチドリ / 第34回 タカエノカオリ / 第35回 テスコガビー / 第36回 テイタニヤ / 第37回 インターグロリア / 第38回 オヤマテスコ / 第39回 ホースメンテスコ

1980年代
1990年代

第50回 アグネスフローラ / 第51回 シスタートウショウ / 第52回 ニシノフラワー / 第53回 ベガ / 第54回 オグリローマン / 第55回 ワンダーパヒューム / 第56回 ファイトガリバー / 第57回 キョウエイマーチ / 第58回 ファレノプシス / 第59回 プリモディーネ

2000年代

第60回 チアズグレイス / 第61回 テイエムオーシャン / 第62回 アローキャリー / 第63回 スティルインラブ / 第64回 ダンスインザムード / 第65回 ラインクラフト / 第66回 キストゥヘヴン / 第67回 ダイワスカーレット / 第68回 レジネッタ / 第69回 ブエナビスタ

2010年代

第70回 アパパネ / 第71回 マルセリーナ / 第72回 ジェンティルドンナ / 第73回 アユサン / 第74回 ハープスター / 第75回 レッツゴードンキ / 第76回 ジュエラー / 第77回 レーヌミノル / 第78回 アーモンドアイ / 第79回 グランアレグリア

2020年代

第80回 デアリングタクト / 第81回 ソダシ / 第82回 スターズオンアース / 第83回 リバティアイランド / 第84回 ステレンボッシュ

優駿牝馬勝ち馬
1930年代

第1回 アステリモア / 第2回 ホシホマレ

1940年代

第3回 ルーネラ / 第4回 テツバンザイ / 第5回 ロツクステーツ / 第6回 クリフジ / 第7回 ミツマサ / 第8回 トキツカゼ / 第9回 ヤシマヒメ / 第10回 キングナイト

1950年代

第11回 コマミノル / 第12回 キヨフジ / 第13回 スウヰイスー / 第14回 ジツホマレ / 第15回 ヤマイチ / 第16回 ヒロイチ / 第17回 フエアマンナ / 第18回 ミスオンワード / 第19回 ミスマルサ / 第20回 オーカン

1960年代

第21回 スターロツチ / 第22回 チトセホープ / 第23回 オーハヤブサ / 第24回 アイテイオー / 第25回 カネケヤキ / 第26回 ベロナ / 第27回 ヒロヨシ / 第28回 ヤマピット / 第29回 ルピナス / 第30回 シャダイターキン

1970年代

第31回 ジュピック / 第32回 カネヒムロ / 第33回 タケフブキ / 第34回 ナスノチグサ / 第35回 トウコウエルザ / 第36回 テスコガビー / 第37回 テイタニヤ / 第38回 リニアクイン / 第39回 ファイブホープ / 第40回 アグネスレディー

1980年代
1990年代

第51回 エイシンサニー / 第52回 イソノルーブル / 第53回 アドラーブル / 第54回 ベガ / 第55回 チョウカイキャロル / 第56回 ダンスパートナー / 第57回 エアグルーヴ / 第58回 メジロドーベル / 第59回 エリモエクセル / 第60回 ウメノファイバー

2000年代

第61回 シルクプリマドンナ / 第62回 レディパステル / 第63回 スマイルトゥモロー / 第64回 スティルインラブ / 第65回 ダイワエルシエーロ / 第66回 シーザリオ / 第67回 カワカミプリンセス / 第68回 ローブデコルテ / 第69回 トールポピー / 第70回 ブエナビスタ

2010年代

第71回 アパパネ・サンテミリオン(同着) / 第72回 エリンコート / 第73回 ジェンティルドンナ / 第74回 メイショウマンボ / 第75回 ヌーヴォレコルト / 第76回 ミッキークイーン / 第77回 シンハライト / 第78回 ソウルスターリング / 第79回 アーモンドアイ / 第80回 ラヴズオンリーユー

2020年代

第81回 デアリングタクト / 第82回 ユーバーレーベン / 第83回 スターズオンアース / 第84回 リバティアイランド / 第85回 チェルヴィニア

秋華賞勝ち馬
1990年代

第1回 ファビラスラフイン / 第2回 メジロドーベル / 第3回 ファレノプシス / 第4回 ブゼンキャンドル

2000年代
2010年代
2020年代

第25回 デアリングタクト / 第26回 アカイトリノムスメ / 第27回 スタニングローズ / 第28回 リバティアイランド

(旧)最優秀3歳牝馬
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
最優秀2歳牝馬
2000年代
2010年代
2020年代
  • 1 2001年より馬齢表記法が数え年から満年齢に移行
    *2 1954-1971年は「啓衆社賞」、1972-1986年は「優駿賞」として実施
    *3 1976年、1986年は2頭同時受賞
(旧)最優秀4歳牝馬
1950年代
  • 54 ヤマイチ
  • 55 サスケハナ
  • 56 フエアマンナ
  • 57 ミスオンワード
  • 58 ミスマルサ
  • 59 オーカン
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
最優秀3歳牝馬
2000年代
2010年代
2020年代
  • 1 2001年より馬齢表記法が数え年から満年齢に移行
    *2 1972年、1981年は2頭が同時受賞
    *3 1954-1971年は「啓衆社賞」、1972-1986年は「優駿賞」として実施。