白羽ゆり
しらはね ゆり 白羽 ゆり | |
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生年月日 | (1978-12-28) 1978年12月28日(45歳) |
出身地 | 日本 福島県福島市 |
身長 | 161.5cm |
血液型 | A型 |
職業 | 女優 |
ジャンル | 舞台・ドラマ・映画 |
活動期間 | 1998年 - |
活動内容 | 1998年:宝塚歌劇団入団 1999年:月組配属 2001年:雪組へ異動 2005年:星組へ異動、星組トップ娘役就任 2006年:雪組へ異動、雪組トップ娘役就任 2009年:宝塚歌劇団退団、芸能活動再開 |
事務所 | ホリプロ |
公式サイト | 白羽ゆり 公式プロフィール |
主な作品 | |
宝塚歌劇 『風と共に去りぬ』 『ベルサイユのばら』 『エリザベート』 舞台 『シェルブールの雨傘』 『銀河英雄伝説』 『ピーターパン』 『魔女の宅急便』 『ハリー・ポッターと呪いの子』 ドラマ 『冬のサクラ』 『八重の桜』 『ど根性ガエル』 『黒い十人の女』 映画 『大奥』 『でーれーガールズ』 | |
備考 | |
宝塚歌劇団卒業生 | |
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白羽 ゆり(しらはね ゆり、1978年[1]12月28日[2] - )は、日本の女優。元宝塚歌劇団雪組・星組トップ娘役[3][2]。
福島県福島市[1]、桜の聖母学院高等学校出身[4]。身長161.5cm[1]。血液型A型[1]。愛称は「となみ」[2][5]。
所属事務所はホリプロ[1]。
来歴
1996年、宝塚音楽学校入学。
1998年、音楽学校卒業後、宝塚歌劇団に84期生として入団[6]。入団時の成績は31番[6]。宙組公演「エクスカリバー/シトラスの風」で初舞台[7]。
1999年、組まわりを経て月組に配属[6][2]。
ゴージャスで大人びた美貌の娘役として注目を集め、2000年の「更に狂はじ」(日本青年館・バウホール公演)で、バウホール・東上公演初ヒロイン[8][9][10]。
2001年7月13日付で雪組へと組替え[11]。
2002年、絵麻緒ゆう・紺野まひるトップコンビ大劇場お披露目であり退団公演ともなる「追憶のバルセロナ」で、新人公演初ヒロイン[12][10]。その後も3度に渡って新人公演ヒロインを務める。
2004年の「花供養」(日生劇場公演)で、専科理事の轟悠の相手役を務め、ヒロイン[13][9]。
2005年2月14日付で星組へ組替えとなり[14]、同年に檀れい退団後の星組トップ娘役に就任[15][9]。湖月わたるの2人目の相手役として、翌年の「ベルサイユのばら」で新トップコンビ大劇場お披露目[16][5]。自身最大の当たり役となるマリー・アントワネットを演じる[9]。
湖月の退団後、2006年11月13日付で古巣の雪組へ再び組替えとなり[17]、同年12月25日付で雪組トップ娘役に就任[9][2]。新トップ水夏希の相手役として、翌年の「エリザベート」で新トップコンビ大劇場お披露目[18][9]。五代目エリザベートを演じる[9][2]。
2009年5月31日、「風の錦絵/ZORRO 仮面のメサイア」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[6][3]。
退団後は舞台・ドラマ・映画に幅広く活動している[1]。
宝塚歌劇団時代の主な舞台
初舞台
組まわり
- 1998年7 - 8月、宙組『エクスカリバー』『シトラスの風』(1000days劇場)
- 1998年10 - 12月、宙組『エリザベート』(宝塚大劇場のみ)
月組時代
- 1999年3 - 4月、『から騒ぎ』(バウホール)
- 1999年5 - 6月、『螺旋のオルフェ』『ノバ・ボサ・ノバ』(宝塚大劇場)
- 1999年7月、『ブエノスアイレスの風』(神戸国際会館・日本青年館)
- 1999年8 - 9月、『螺旋のオルフェ』『ノバ・ボサ・ノバ』(1000days劇場)
- 1999年12月、『プロヴァンスの碧い空』(ドラマシティ)
- 2000年2 - 4月、『LUNA』 - 新人公演:サラ(本役:那津乃咲)『BLUE・MOON・BLUE』(宝塚大劇場のみ) エトワール
- 2000年6 - 7月、ベルリン公演『宝塚 雪・月・花』『サンライズ・タカラヅカ』(フリードリッヒシュタット・パラスト劇場)[10]
- 2000年7 - 8月、『更に狂はじ』(日本青年館・バウホール) - みづのえ バウ・東上初ヒロイン[8][2][5][10]
- 2000年9 - 11月、『ゼンダ城の虜』 - 新人公演:アマンダ(美々杏里)『ジャズマニア』(宝塚大劇場のみ)
- 2001年1 - 2月、『いますみれ花咲く』『愛のソナタ』 - 女の子、新人公演:マルガレーテ(本役:西條三恵)(東京宝塚劇場)
- 2001年3月、『Practical Joke(ワルフザケ)』(ドラマシティ・赤坂ACTシアター) - ソニア
- 2001年5 - 7月、『愛のソナタ』 - 女の子、新人公演:マルガレーテ(本役:西條三恵)『ESP!!』(宝塚大劇場)
雪組時代
- 2001年10 - 11月、『愛 燃える』 - 菫花、新人公演:婉華(本役:紺野まひる)『Rose Garden』(宝塚大劇場)
- 2001年11月、『Over The Moon-月影瞳 クロニクル-』(バウホール) - リリアン
- 2002年1 - 2月、『愛 燃える』 - 菫花、新人公演:婉華(本役:紺野まひる)『Rose Garden』(東京宝塚劇場)
- 2002年4月、専科・雪組『風と共に去りぬ』(日生劇場) - スカーレットII[10]
- 2002年5 - 9月、『追憶のバルセロナ』 - セシリア・オリバレス、新人公演:イサベル(本役:紺野まひる)『ON THE 5th』 新人公演初ヒロイン[12][10]
- 2002年10 - 11月、『ホップ スコッチ』(バウホール・日本青年館) - バーバラ・マックイーン[10]
- 2003年1 - 2月、『春麗の淡き光に』 - 上臈、新人公演:蘇芳(本役:美穂圭子)『Joyful!!』(宝塚大劇場)
- 2003年3月、『恋天狗』(バウホール) - お八重 バウWSヒロイン
- 2003年3 - 5月、『春麗の淡き光に』 - 上臈、新人公演:蘇芳(本役:美穂圭子)『Joyful!!』(東京宝塚劇場)
- 2003年6 - 7月、『春麗の淡き光に』 - 上臈『Joyful!!』(全国ツアー)
- 2003年8 - 12月、『Romance de Paris』 - パトリシア、新人公演:ナディア・ジャミーラ(本役:舞風りら)『レ・コラージュ』 新人公演ヒロイン[12][10]
- 2004年1 - 2月、『Romance de Paris』 - パトリシア『レ・コラージュ』(中日劇場)
- 2004年4 - 7月、『スサノオ』 - オキノヒメ、新人公演:アマテラスオオミカミ(本役:初風緑)『タカラヅカ・グローリー!』 エトワール[10]
- 2004年9月、特別『花供養』(日生劇場) - お与津御寮人 ヒロイン[13][10]
- 2004年11 - 2005年2月、『青い鳥を捜して』 - ブレンダ・バートン、新人公演:ケイト・フランクール(本役:舞風りら)『タカラヅカ・ドリーム・キングダム』 新人公演ヒロイン[19][15][10]
星組時代
- 2005年5 - 8月、『長崎しぐれ坂』 - 芳蓮『ソウル・オブ・シバ!!』
星組トップ娘役時代
- 2005年9 - 11月、『ベルサイユのばら』 - マリー・アントワネット『ソウル・オブ・シバ!!』(全国ツアー・韓国) トップお披露目公演[3][5][15][10]
- 2006年1 - 4月、『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』 - マリー・アントワネット 大劇場トップお披露目公演[16][3][15][10]
- 2006年6月、『コパカバーナ』(梅田芸術劇場) - サマンサ/ローラ・ラ・マール
- 2006年8 - 11月、『愛するには短すぎる』 - バーバラ・オブライエン『ネオ・ダンディズム!』
雪組トップ娘役時代
- 2007年2月、『星影の人』 - 玉勇『Joyful!!II』(中日劇場) トップお披露目公演[2]
- 2007年5 - 8月、『エリザベート』 - エリザベート 大劇場トップお披露目公演[18][3][2]
- 2007年9 - 10月、『星影の人』 - 玉勇『Joyful!!II』(全国ツアー)
- 2008年1 - 3月、『君を愛してる-Je t'aime-』 - マルキーズ『ミロワール』
- 2008年5 - 6月、『外伝 ベルサイユのばら-ジェローデル編-』 - ソフィア『ミロワール』(全国ツアー)
- 2008年8 - 11月、『ソロモンの指輪』『マリポーサの花』 - セリア
- 2008年12 - 2009年1月、『カラマーゾフの兄弟』(ドラマシティ・赤坂ACTシアター) - アグラフェーナ・アレクサンドロヴナ
- 2009年3 - 5月、『風の錦絵』『ZORRO 仮面のメサイア』 - ロリータ/レディゾロ 退団公演[6][3]
出演イベント
- 2000年9月、TCAスペシャル2000『KING OF REVUE』
- 2000年10月、第41回『宝塚舞踊会』
- 2001年6月、TCAスペシャル2001『タカラヅカ夢世紀』
- 2001年7月、大空祐飛ディナーショー『Selfish…』
- 2002年6月、TCAスペシャル2002『DREAM』
- 2002年7月、成瀬こうきディナーショー『SMILE』[20]
- 2003年6月、TCAスペシャル2003『ディア・グランド・シアター』
- 2003年10月、第44回『宝塚舞踊会』
- 2004年4月、『宝塚歌劇90周年記念式典』
- 2004年7月、TCAスペシャル2004『タカラヅカ90』
- 2005年4月、TCAスペシャル2005『Beautiful Melody Beautiful Romance』
- 2005年6月、『ゴールデン・ステップス』
- 2005年12月、『花の道 夢の道 永遠の道』
- 2006年9月、TCAスペシャル2006『ワンダフル・ドリーマーズ』
- 2006年9 - 10月、湖月わたるディナーショー『Passion』[21]
- 2007年9月、TCAスペシャル2007『アロー!レビュー!』
- 2008年12月、タカラヅカスペシャル2008『La Festa!』
- 2009年4月、白羽ゆりミュージック・サロン『SWAN』 主演[7]
宝塚歌劇団退団後の主な活動
舞台
- 2009年12 - 2010年1月、『シェルブールの雨傘』(日生劇場・シアターBRAVA!) - ジュヌヴィエーヴ・エムリ[22]
- 2011年1月、『銀河英雄伝説 第一章 銀河帝国編』(青山劇場) - グリューネワルト伯爵夫人アンネローゼ
- 2011年10 - 11月、『I LOVE YOU, YOU'RE PERFECT, NOW CHANGE』(東京グローブ座・電力ホール・阪急中ホール・キャナルシティ劇場)[23]
- 2012年1月、『ボニー&クライド』(青山劇場・新歌舞伎座) - ブランチ[24]
- 2012年11 - 12月、『エリザベート スペシャル ガラ・コンサート』(東急シアターオーブ・梅田芸術劇場) - エリザベート[25]
- 2013年3 - 4月、『銀河英雄伝説 第三章 内乱』(青山劇場) - アンネローゼ・フォン・グリューネワルト
- 2013年8月、『銀河英雄伝説 初陣 もうひとつの敵』(日本青年館) - アンネローゼ・フォン・グリューネワルト
- 2013年9月、『SEMPO-日本のシンドラー杉原千畝物語-』(中劇場) - エバ
- 2014年7 - 8月、『ピーターパン』(KAAT神奈川芸術劇場・東京国際フォーラム・広島文化学園HBGホール・梅田芸術劇場・リンクステーションホール青森) - ダーリング夫人/タイガー・リリー[26]
- 2015年4月、『CLUB SEVEN 10th stage!』(シアタークリエ・福岡市民会館・愛知県芸術劇場・ドラマシティ)[27]
- 2015年6月、『銀河英雄伝説 星々の軌跡』(Zeppブルーシアター六本木) - アンネローゼ・フォン・グリューネワルト[注釈 1]
- 2015年7 - 8月、『ピーターパン』(東京国際フォーラム・梅田芸術劇場) - ダーリング夫人/タイガー・リリー[28]
- 2016年12 - 2017年1月、『エリザベート TAKARAZUKA20周年 スペシャル・ガラ・コンサート』(梅田芸術劇場・オーチャードホール) - エリザベート[29]
- 2017年6 - 9月、『魔女の宅急便』(新国立劇場・ドラマシティ) - おソノ[30]
- 2018年4 - 9月、『アニー』(新国立劇場・福岡市民会館・ドラマシティ・新潟テルサ・フォレストホール) - グレース[31]
- 2018年6 - 7月、『魔女の宅急便』(新国立劇場・メルパルク大阪) - おソノ[32]
- 2019年1 - 2月、『ベルサイユのばら45〜45年の軌跡、そして未来へ〜』(東京国際フォーラム・梅田芸術劇場) - マリー・アントワネット[33]
- 2019年10 - 12月、『里見八犬伝』(なかのZERO・梅田芸術劇場・福岡サンパレス・名古屋文理大学文化フォーラム・明治座)[34]
- 2021年3 - 4月、『魔女の宅急便』(新国立劇場・愛知県芸術劇場・メルパルク大阪) - おソノ[35]
- 2021年4月、『エリザベート TAKARAZUKA25周年スペシャル・ガラ・コンサート』(梅田芸術劇場・東急シアターオーブ) - エリザベート[36]
- 2021年10月、『HOPE』(本多劇場) - マリー[37]
- 2021年12 - 2022年1月、『フィスト・オブ・ノーススター〜北斗の拳〜』(日生劇場・梅田芸術劇場・愛知県芸術劇場) - トウ/トヨ[38]
- 2022年8 - 、『ハリー・ポッターと呪いの子』(TBS赤坂ACTシアター) - ジニー・ポッター[注釈 2][39]
- 2023年10 - 11月、『Greatest Dream』(東京建物 Brillia HALL・梅田芸術劇場)[40]
- 2024年3月、『魔女の宅急便』(日本青年館・新歌舞伎座) - おソノ[41]
- 2024年5 - 6月、『ベルサイユのばら50』(梅田芸術劇場・東京建物 Brillia HALL・御園座) - マリー・アントワネット[42]
ドラマ
- 華麗なるスパイ 第2話(2009年7月、NTV系) - 紅井令子
- 冬のサクラ(2011年1月 - 3月、TBS系) - 白石理恵
- ドラマW・『造花の蜜』(2011年11月 - 12月、WOWOW) - 小川汀子
- 最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜 第5話、第6話(2012年2月9日、TBS系) - 川原彩
- たぶらかし-代行女優業・マキ-(2012年4月 - 6月、読売テレビ・日本テレビ系) - 藤ミネコ
- 黒の女教師 第8話(2012年9月7日、TBS系) - 組子
- NHK大河ドラマ・八重の桜(2013年1月 - 12月、NHK総合) - 山川登勢
- クロコーチ 第8話、第9話(2013年11月29日・12月6日、TBS系) - 井手聡子
- 科捜研の女 第13シリーズ 第12話(2014年2月13日、EX系) - 亀谷操
- S -最後の警官- 第6話、第7話(2014年2月16日・2月23日、TBS系) - 西原由紀子
- 月曜ゴールデン・警視庁南平班〜七人の刑事〜7(2014年6月2日、TBS系) - 足立裕子
- 金曜プレステージ・医療捜査官 財前一二三5(2014年6月6日、CX系) - 柿沢真白
- キャロリング〜クリスマスの奇跡〜(2014年11月 - 12月、NHK BSプレミアム) - 朝倉恵那
- ラギッド!(2015年2月21日・28日、NHK BSプレミアム) - 大城弥与以
- ど根性ガエル(2015年7月 - 9月、日本テレビ系) - よし子先生
- わたしを離さないで 第4話、第5話、第6話 - (2016年2月 - 、TBS) - 金井あぐり
- 東京センチメンタル第9話(2016年3月12日、TX系) - 雪乃
- 警視庁捜査一課9係 season11 第5話(2016年5月4日、テレビ朝日系) - 姫川マヤ
- 土曜ワイド劇場・人類学者・岬久美子の殺人鑑定6(2016年6月11日、テレビ朝日系) - 永田清美
- 男と女のミステリー時代劇 第12話「老いての楽しみ」(2016年9月13日、BSジャパン) - つや
- 黒い十人の女(2016年9月29日 - 12月2日、読売テレビ・日本テレビ系) - 卯野真衣
- ミステリースペシャル・狩矢父娘シリーズ18 (2017年3月23日、テレビ朝日系) - 川村ユリ
- マッサージ探偵ジョー 第4話 (2017年4月30日、テレビ東京) - 柏崎亜紀
- 月曜名作劇場 (TBS系) 税務調査官・窓際太郎の事件簿32(2017年) ‐ 西野今日子
- ブラックリベンジ第1話(2017年10月5日、読売テレビ・日本テレビ系) - 彩香
- 日曜ワイド おかしな弁護士2 (2018年1月14日、テレビ朝日) - 野上弥生
- KBOYS 第2.10話 (2018年10月、ABCテレビ・GYAO!) - 西島友里
- メゾン・ド・ポリス 第2話(2019年1月18日、TBS) - 森元妙子
- 森村誠一サスペンス 魔性の群像 刑事・森崎慎平5(2019年1月28日) - 池澤桐子
- W県警の悲劇 第3話(2019年8月10日、BSテレ東) - 寺田和音
- ピュア! 〜一日アイドル署長の事件簿〜 第3話(2019年8月15日、NHK総合) - 藤井千佳子
- 太陽は動かない-THE ECLIPSE-(2020年5月、WOWOW) - 暢子
- 華麗なる一族第6話 (2021年5月23日、WOWOW) - 原田節子
- いりびと-異邦人-(2021年11月、WOWOW) - 財津有子
- 警視庁・捜査一課長 season6 最終話(2022年6月16日、テレビ朝日) - 沢北輝花
映画
- 2010年10月、『大奥』 - 志乃
- 2012年9月、『トリハダ-劇場版-』 - 真貴子
- 2015年2月、『でーれーガールズ』 - 佐々岡鮎子(大人時代)
- 2016年10月、『デスノート Light up the NEW world』 - 貴世河春奈
- 2024年10月、『日めくりの味』[43]
CM
広告
- 2004 - 2009年、『阪急交通社』トラピックス[44][1]
受賞歴
- 2004年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2003年度新人賞[45]
- 2006年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2005年度努力賞[45]
- 2006年、『阪急すみれ会パンジー賞』 - 娘役賞[46]
- 2007年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2006年度優秀賞[45]
- 2008年、『阪急すみれ会パンジー賞』 - 娘役賞[46]
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e f g 白羽ゆり 公式プロフィール ホリプロオフィシャルサイト。
- ^ a b c d e f g h i 雪、星組の娘役トップ内定を発表 産経新聞ENAK。
- ^ a b c d e f 白羽ゆりサヨナラ特別番組「美しき Au revoir」 タカラヅカ・スカイ・ステージ。
- ^ 『宝塚おとめ 2009年度版』 阪急コミュニケーションズ、2009年、79頁。ISBN 978-4-484-09505-9。
- ^ a b c d e 星組 白羽ゆり:宝塚ファンタジア 夢の小部屋 産経新聞ENAK。
- ^ a b c d e 100年史(人物) 2014, p. 110.
- ^ a b 白羽ゆりミュージック・サロン「SWAN」('09年・宝塚ホテル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
- ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 236.
- ^ a b c d e f g 100年史(人物) 2014, p. 154.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n フェアリー・インタビュー 星組 白羽ゆり ウィズたからづか。
- ^ 『2001年 宝塚 Stage Album』 阪急コーポレーション、2002年、77頁。ISBN 4-89485-081-8。
- ^ a b c 100年史(舞台) 2014, p. 313.
- ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 272.
- ^ 『2004年 宝塚 Stage Album』 阪急コミュニケーションズ、2005年、77頁。ISBN 4-484-05504-X。
- ^ a b c d ベルばら 再演へ 星組娘役トップに白羽ゆり 産経新聞ENAK。
- ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 190.
- ^ 『2006年 宝塚Stage Album』 阪急コミュニケーションズ、2007年、76頁。ISBN 978-4-484-07506-8。
- ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 192.
- ^ 100年史(舞台) 2014, p. 314.
- ^ 成瀬こうきディナーショー「SMILE」('02年・宝塚ホテル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
- ^ 湖月わたるディナーショー「Passion」('06年・ホテル阪急インターナショナル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
- ^ 井上芳雄&白羽ゆり、フランス名作映画「シェルブールの雨傘」の舞台版に挑む チケットぴあ。
- ^ ミュージカル「I Love You, You're Perfect, Now Change」 演劇ニュース。
- ^ ミュージカル『ボニー&クライド』公開舞台稽古 omoshii。
- ^ 『エリザベート スペシャル ガラ・コンサート』(宝塚OG版)会見レポート げきぴあ。
- ^ ミュージカル「ピーターパン」2014年公演 演劇ニュース。
- ^ CLUB SEVEN 10th stage! 開幕レポート げきぴあ。
- ^ 高畑充希“女子に戻る”努力中 ピーターパン役は「財産」 ORICON NEWS。
- ^ 「エリザベート」ガラコン、小池修一郎「より円熟した新発見のあるものに」 ステージナタリー。
- ^ ミュージカル『魔女の宅急便』上白石萌歌と阿部顕嵐が表現する“思春期のノスタルジー”〜ゲネプロ・レポート メディア スパイス。
- ^ 「アニー」新演出版が「パワーアップ」、辺見えみり「母が演じた役にウルっと」 ステージナタリー。
- ^ 「魔女の宅急便」開幕に大西流星「ライクがラブに変わる、純粋な恋愛」 ステージナタリー。
- ^ 「ベルサイユのばら45」に歴代キャスト集結、45年の軌跡をたどる ステージナタリー。
- ^ 佐野勇斗「舞台ってこんなに楽しいんだ」、公演中止を乗り越え「里見八犬伝」開幕 ステージナタリー。
- ^ ライセンス藤原がミュージカル「魔女の宅急便」でおソノの夫役、井上音生&那須雄登と共演 ステージナタリー。
- ^ 宝塚版「エリザベート」25周年記念コンサートの出演者発表、歴代出演メンバーがずらり ステージナタリー。
- ^ “韓国の大ヒットミュージカル Musical『HOPE』が日本版初演!俳優・新納慎也が演出家デビュー! 高橋惠子がミュージカル初主演!!注目の若手俳優・永田崇人 出演決定! ”. PR TIMES. 2021年10月19日閲覧。
- ^ ミュージカル「北斗の拳」本日開幕!大貫勇輔「僕たちの興奮を早くお客様と共有したい」 ステージナタリー。
- ^ 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』7月からの新キャストを追加で12名発表!新キャストからのコメント到着!&6月末の卒業キャストが公開! ローチケ演劇宣言!。
- ^ “宝塚歌劇団雪組、まもなく100周年!「Greatest Dream」に麻実れいら卒業生が集結”. ステージナタリー (ナターシャ). (2023年5月12日). https://natalie.mu/stage/news/524240 2023年9月18日閲覧。
- ^ ミュージカル「魔女の宅急便」山戸穂乃葉がキキに、トンボ役は深田竜生 ステージナタリー。
- ^ 「ベルサイユのばら50」出演者ほか詳細明らかに、宝塚歌劇団の歴代スター集結 ステージナタリー。
- ^ “福島・会津出身の松崎巖夫による「日めくりの味」公開、同郷のスタッフ・キャスト集結”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年7月10日). 2024年7月10日閲覧。
- ^ 100年史(人物) 2014, p. 78.
- ^ a b c 100年史(人物) 2014, p. 53.
- ^ a b 100年史(人物) 2014, p. 57.
参考文献
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。
- 『白羽ゆりスペシャルブック Mon Reve』 阪急コミュニケーションズ、2009年。ISBN 978-4-484-09504-2。
外部リンク
- 白羽ゆり 公式プロフィール
- 白羽ゆり - Ameba Blog
- 白羽ゆり (@yurishirahane) - Instagram
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歴代主演男役・主演娘役・組長・副組長の'・・'は先代次代関係なし、'-'は先代次代関係あり。◎マークは現在宝塚歌劇団に在籍している演出家。 |
宝塚歌劇団雪組主演娘役(2006.12.25 - 2009.5.31) | |
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御垣悦子(1930年退団) ・・ 初代紅千鶴(1933年退団) ・・ 櫻町公子(1944年退団) ・・ 深緑夏代(1955年退団) ・・ 乙羽信子(1950年退団。戦後春日野主演時代雪組の主演娘役) ・・ 東郷晴子(1951年ころ。 主演した公演もあったがしばらく固定しなかった) ・・ 新珠三千代(1952年ころ) ・・ 浜木綿子(1956年〜1960年の雪組公演の主演娘役は主に浜、1961年退団) ・・ 加茂さくら(1961年〜1968年) ・・ 大原ますみ(1968年9月28日?〜1970年5月8日?) ・・ 摩耶明美&高宮沙千(1970年5月9日?〜1974年3月30日?) - 高宮沙千(1974年3月31日?〜1976年4月5日?) ・・ 東千晃(1976年9月28日?〜1979年3月25日?) - 固定スター不在(1979年3月26日?〜1980年4月7日?) - 遥くらら(1980年4月8日?〜1984年7月30日) - 固定スター不在(1984年7月31日〜1985年4月30日) - 神奈美帆(1985年5月1日〜1988年11月29日) - 鮎ゆうき(1988年11月30日〜1991年12月26日) - 紫とも(1991年12月27日〜1994年3月28日) - 花總まり(1994年3月29日〜1997年12月31日) - 月影瞳(1998年1月1日〜2002年2月11日) - 紺野まひる(2002年2月12日〜2002年9月23日) - 舞風りら(2002年9月24日〜2006年12月24日) - 白羽ゆり(2006年12月25日〜2009年5月31日) - 愛原実花(2009年6月1日〜2010年9月12日) - 固定スター不在(2010年9月13日〜2011年3月23日) - 舞羽美海(2011年3月24日〜2012年12月24日) - 愛加あゆ(2012年12月25日〜2014年8月31日) - 咲妃みゆ(2014年9月1日〜2017年7月23日) - 真彩希帆(2017年7月24日〜2021年4月11日) - 朝月希和(2021年4月12日〜2022年12月25日) - 夢白あや(2022年12月26日〜) | |
'・・'は基本、先代次代関係なし。'-'は先代次代関係あり。 |
宝塚歌劇団星組主演娘役(2005.8.15 - 2006.11.12) | |
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梓真弓(1986年退団) ・・ 浅茅しのぶ(1954年退団) ・・ 宮城野由美子(1951年退団) ・・ 初風諄(1967年10月30日? - 1970年5月8日?) ・・ 大原ますみ(1970年5月9日? - 1974年6月30日) - 固定スター不在('74 - '76年は衣通月子,奈緒ひろきらが主演した公演が多い。'76『ベルサイユのばらⅢ』では初風諄が主演娘役を務めた。) - 遥くらら(1977年5月12日? - 1979年3月25日?) - 遥くらら&東千晃(1979年3月26日? - 1980年4月7日?) - 東千晃(1980年4月8日? - 1982年4月30日) - 姿晴香(1982年5月1日 - 1983年11月29日) - 南風まい(1983年11月30日 - 1984年6月28日?) - 南風まい&湖条れいか(1984年6月29日? - 1986年7月31日) - 南風まい(1986年8月1日 - 1988年12月31日) - 毬藻えり(1989年1月1日 - 1992年3月31日) - 白城あやか(1992年4月1日 - 1997年3月31日) - 月影瞳(1997年4月1日 - 1997年9月30日) - 星奈優里(1997年10月1日 - 2001年10月1日) - 渚あき(2001年10月2日 - 2003年3月23日) - 檀れい(2003年3月24日 - 2005年8月14日) - 白羽ゆり(2005年8月15日~2006年11月12日) - 遠野あすか (2006年11月13日 - 2009年4月26日) - 夢咲ねね(2009年4月27日 - 2015年5月10日) - 妃海風(2015年5月11日 - 2016年11月20日) - 綺咲愛里(2016年11月21日 - 2019年10月13日) - 舞空瞳(2019年10月14日 - ) | |
'・・'は先代次代関係なし。'-'は先代次代関係あり。 |
宝塚版 風と共に去りぬ 主要キャスト | |
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レットバトラー |
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スカーレットI |
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スカーレットII |
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アシュレ |
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メラニー |
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宝塚・東京公演は本公演のみ(新人公演は載せていない) |
宝塚版 ベルサイユのばら 主要キャスト | |||||||||||
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大劇場・ 東宝公演 (本公演) |
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全国ツアー その他劇場 |
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関連項目 |
ミュージカル エリザベート 主要キャスト | |||||||||||
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宝塚版 |
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東宝版 |
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宝塚版は本公演のみ(新人公演は載せていない) |
ロマンチック・レビュー | |||||||||
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ジュテーム Je T'aime (1984年) |
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アンドロジェニー -麗しき乙女たち- Androgyny (1985年) |
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ラ・ノスタルジー La Nostalgie (1986年) |
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ラ・パッション! La Passion (1989年) |
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ル・ポアゾン 愛の媚薬 Le Poison (1990年) |
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ナルシス・ノアール Narcisse Noir (1991年) |
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夢・フラグランス Dream and Fragrance (1992年) |
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ラ・カンタータ! La Cantata (1994年) |
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ダンディズム! Dandyism (1995年) |
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La Jeunesse! (1996年) |
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魅惑II -ネオ・エゴイスト!- Egoïste (1997年) |
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シトラスの風 Citrus (1998年) |
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Asian Sunrise (2000年) |
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Rose Garden (2001年) |
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テンプテーション! - 誘惑 - Temptetion (2003年) |
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ASIAN WINDS! - アジアの風 - (2005年) |
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ネオ・ダンディズム! - 男の美学 - Neo Dandyism (2006年) |
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Amour それは… (2009年) |
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ロマンス!! (Romance) (2016年) |
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シトラスの風-Sunrise- (2018年) |
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モアー・ダンディズム! (2021年) |
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GRAND MIRAGE!(2023年) |
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スタッフ |
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カテゴリ |